PowerQuery住所列を都道府県とそれ以降の列に分割する方法

下記スクショのように住所が入った列を、都道府県の列とそれ以降の列に分割したい場合があるとします。

このような場合は、特定の文字(都、道、府、県)を区切りにして、列を分割すると便利です。

PowerQueryの使い方はこちらをご覧ください。

目次

特定の文字を区切りにして列を分割する方法

今回は、PowerQueryの中で関数を入力して作成してみます。

STEP
対象の列を複数選択

分割したい住所列を選択します。

STEP
fxをクリック

上部にある「fx」をクリックします。

STEP
関数を入力

いったん枠内をすべて削除し、下記の関数を入力します。

すると、住所列が都道府県の列とそれ以降の列に分割されました!

まとめ

今回はPowerQueryの中で関数を入力して住所を都道府県とそれ以外の列に分割する方法でした。
難易度は高いですが、関数内の「都、道、府、県」部分を書き換えて応用できますので、ぜひ試してみてください!


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