概要

【ビジョン】 
社会課題の解決に貢献する、持続可能なデジタルソリューションの提供企業として、地域をリードする。 

【使命】 
DXを加速し、業務プロセスの効率化や顧客接点の強化、持続可能な社会の実現、新たなビジネスモデルの創造に取り組み、社会課題の解決に貢献する。

【戦略】 

  1. DX導入支援の強化
    中小企業におけるDXの導入を支援し、業務プロセスの効率化や顧客接点の強化を促進することで、企業価値の向上に貢献する。
  2. 持続可能な社会の実現に向けた取り組み
    最新技術の活用や、環境に配慮したサービスの提供などを通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速する。
  3. 新たなビジネスモデルの創造
    テクノロジーの進化や社会の変化に応じて、新たなビジネスモデルを創造し、顧客のニーズに合わせた付加価値の高いソリューションを提供する。

【主要取り組み】 

  1. RPAやMicrosoftパワーツールを活用した自動化・効率化の推進
    反復的なタスクを自動化することで、時間と手間を削減し、人的ミスを防ぎ、生産性を向上する。
  2. 最新技術の活用による付加価値の高いサービスの提供
    人工知能やビッグデータ、IoTなどの最新技術を活用し、新たな付加価値の高いサービスを提供する。
  3. 中小企業におけるDX導入支援の強化
    DX導入にあたっての戦略的アドバイスや必要なシステムの選定、導入支援などを提供し、中小企業の業務プロセスの効率化や顧客接点の強化を支援する。

企業経営の方向及び情報処理技術の活用の方向性について

株式会社みどりデジタルサポートは、中期経営計画に基づいて情報処理システムの運用及び管理に関する指針を策定し、SECURITY ACTION制度に基づき自己宣言(二つ星の宣言)を行い、企業経営の方向性及び情報処理技術の活用の方向性を決定しています。

まず、企業経営の方向性について、社会課題の解決に貢献する持続可能なデジタルソリューションの提供企業として、世界をリードするビジョンを掲げています。これを実現するために、DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速し、業務プロセスの効率化や顧客接点の強化、持続可能な社会の実現、新たなビジネスモデルの創造に取り組んでいます。

次に、情報処理技術の活用の方向性について、以下の3つの主要取り組みを実施しています。

  1. RPA(ロボットプロセスオートメーション)やMicrosoftパワーツールを活用した自動化・効率化の推進、反復的なタスクを自動化することで、時間と手間を削減し、人的ミスを防ぎ、生産性を向上させています。
  2. 最新技術の活用による付加価値の高いサービスの提供
    人工知能やビッグデータ、IoT(インターネットオブシングズ)などの最新技術を活用し、新たな付加価値の高いサービスを提供しています。
  3. 中小企業におけるDX導入支援の強化
    DX導入にあたっての戦略的アドバイスや必要なシステムの選定、導入支援などを提供し、中小企業の業務プロセスの効率化や顧客接点の強化を支援しています。

これらの取り組みを通じて、株式会社みどりデジタルサポートは、情報処理システムの運用及び管理に関する指針を適切に実施し、企業経営の方向性及び情報処理技術の活用の方向性を確立しています。

企業経営及び情報処理技術の活用の具体的な方策について 

株式会社みどりデジタルサポートは、中期経営計画に基づいて情報処理システムの運用及び管理に関する指針を策定し、企業経営及び情報処理技術の活用における具体的な方策(戦略)を決定しています。
まず、企業経営における方策として、以下の3つの戦略を展開しています。

  1. DX導入支援の強化
    中小企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入を支援し、業務プロセスの効率化や顧客接点の強化を促進することで、企業価値の向上に貢献しています。
  2. 持続可能な社会の実現に向けた取り組み
    最新技術の活用や、環境に配慮したサービスの提供などを通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させています。
  3. 新たなビジネスモデルの創造
    テクノロジーの進化や社会の変化に応じて、新たなビジネスモデルを創造し、顧客のニーズに合わせた付加価値の高いソリューションを提供しています。

次に、情報処理技術の活用における具体的な方策として、以下の3つの取り組みを実施しています。

  1. RPA(ロボットプロセスオートメーション)やMicrosoftパワーツールを活用した自動化・効率化の推進、反復的なタスクを自動化することで、時間と手間を削減し、人的ミスを防ぎ、生産性を向上させています。
  2. 最新技術の活用による付加価値の高いサービスの提供
    人工知能やビッグデータ、IoT(インターネットオブシングズ)などの最新技術を活用し、新たな付加価値の高いサービスを提供しています。
  3. 中小企業におけるDX導入支援の強化
    DX導入にあたっての戦略的アドバイスや必要なシステムの選定、導入支援などを提供し、中小企業の業務プロセスの効率化

戦略を効果的に進めるための体制

株式会社みどりデジタルサポートは、中期経営計画に基づいて情報処理システムの運用及び管理に関する指針を策定し、戦略を効果的に進めるための体制を提示しています。

  1. 組織体制の整備
    戦略実現に向けた組織体制を整備し、業務部門とIT部門が連携して取り組むことで、効果的な戦略実行を支援します。また、経営層と各部門がコミュニケーションを密に取り、戦略の遂行状況を常に把握・評価し、必要に応じて戦略の修正や改善を行います。
  2. スキルアップ及び人材育成
    最新技術の活用やDX導入支援を効果的に進めるために、従業員のスキルアップ及び人材育成に力を入れます。研修プログラムや外部講師によるセミナーを実施し、従業員が最新の技術や業界動向を理解できるよう支援します。
  3. プロジェクトマネジメントの強化
    戦略を効果的に進めるために、プロジェクトマネジメントを強化します。各プロジェクトにおいて、明確な目標設定と進捗管理を行い、スケジュールや品質に関するリスクを最小限に抑えます。
  4. 効果測定とフィードバック
    実施した取り組みの効果測定を行い、結果をフィードバックすることで、戦略の効果を最大限に引き出します。定期的なモニタリングや評価を通じて、改善点や新たな施策の展開につなげます。

これらの体制を整えることにより、株式会社みどりデジタルサポートは、情報処理システムの運用及び管理に関する指針に基づく取り組みを効果的に進め、中期経営計画の実現に向けて着実なステップを踏んでいきます。

情報処理技術を活用するための環境整備の具体的方策について

株式会社みどりデジタルサポートは、中期経営計画に基づいて情報処理システムの運用及び管理に関する指針を策定し、最新の情報処理技術を活用するための環境整備に関する具体的な方策を提示しています。

  1. インフラ整備
    最新の情報処理技術を活用するために、高速な通信環境やセキュアなデータセンターを整備します。また、クラウドサービスを活用し、必要に応じて柔軟にリソースを確保できる環境を整えます。
  2. 技術の継続的な研究・開発
    新しい技術の迅速な導入に向け、継続的な研究・開発を行います。技術のトレンドや市場動向に敏感に対応し、最新の技術を取り入れたサービスの開発に取り組みます。
  3. 技術者のスキルアップ
    最新の情報処理技術を活用するために、技術者のスキルアップに力を入れます。外部講師によるセミナーや研修プログラムを実施し、技術者が最新の技術を習得できるよう支援します。
  4. パートナーシップの強化
    先進的な情報処理技術を活用するために、業界内外のパートナーシップを強化します。技術提携や共同開発を通じて、最新の技術を取り入れたソリューションを提供できる体制を整えます。

これらの具体的な方策を通じて、株式会社みどりデジタルサポートは、最新の情報処理技術を活用するための環境整備を進め、顧客ニーズに応える高付加価値のソリューションを提供していきます。

目標達成状況に係る指標

株式会社みどりデジタルサポートは、中期経営計画に基づいて情報処理システムの運用及び管理に関する指針を策定し、戦略の達成状況に係る指標を決定しています。以下にその具体的な指標を示します。

  1. 業務効率化指標
    DX導入支援を通じた業務プロセスの効率化を評価するため、業務効率化率や生産性向上率などの指標を設定します。これらの指標を定期的にモニタリングし、目標達成状況を把握します。
  2. 顧客満足度指標
    DX導入支援を通じた業務プロセスの効率化を評価するため、業務効率化率や生産性向上率などの指標を設定します。これらの指標を定期的にモニタリングし、目標達成状況を把握します。
  3. 技術革新指標
    最新技術の活用による付加価値の高いサービス提供を評価するため、技術革新指標を設定します。新技術導入率や開発プロジェクト数などを定期的にモニタリングし、技術革新の進捗状況を把握します。
  4. 持続可能性指標
    持続可能な社会の実現に向けた取り組みの成果を評価するため、環境負荷低減や地域貢献などの持続可能性指標を設定します。これらの指標を定期的にモニタリングし、環境・社会貢献の実績を把握します。

これらの指標を定期的に評価し、戦略の達成状況を把握することで、株式会社みどりデジタルサポートは、中期経営計画に基づく情報処理システムの運用及び管理に関する取り組みを効果的に進め、社会課題の解決に貢献していきます。

サイバーセキュリティに関する対策の的確な策定及び実施について

株式会社みどりデジタルサポートの中期経営計画に基づく情報処理システムの運用及び管理に関する指針の実施状況において、サイバーセキュリティに関する対策の的確な策定及び実施が重要です。

  1. サイバーセキュリティポリシーの策定
    企業全体でサイバーセキュリティに対する取り組みを統一するために、サイバーセキュリティポリシーを策定し、従業員に周知徹底します。ポリシーには、情報資産の管理やセキュリティ対策、従業員の責任範囲などが明記されます。
  2. セキュリティ対策の実施
    セキュリティ対策として、ファイアウォールやアンチウイルスソフトの導入、パッチ管理、不正アクセス検出システムの導入等を行います。また、定期的なセキュリティ監査を実施し、システムの脆弱性を評価・改善していきます。
  3. 社員教育の充実
    従業員に対して、サイバーセキュリティに関する教育・研修を実施し、意識向上を図ります。フィッシング詐欺やマルウェアに関する知識を共有し、正しい対応方法を習得させます。
  4. インシデント対応体制の構築
    万が一のセキュリティインシデントが発生した場合に迅速かつ適切に対処するため、インシデント対応体制を構築します。インシデント発生時の報告ルートや対応手順を明確にし、事前にシミュレーション訓練を実施しておきます。
  5. サイバーセキュリティの定期的な見直し
    サイバーセキュリティの脅威は日々進化しているため、定期的にポリシーや対策を見直し、最新の技術や手法に適応させることが重要です。

効果的な戦略の推進等を図るために必要な情報発信

株式会社みどりデジタルサポートの中期経営計画に基づく情報処理システムの運用及び管理に関する指針の実施状況について、代表取締役が効果的な戦略の推進等を図るために必要な情報発信を行います。

  1. 定期的な報告会の開催
    代表取締役は、各部門と連携して定期的な報告会を開催し、戦略の進捗状況や達成状況に関する情報を共有します。また、問題点や改善点が明らかになった場合には、迅速な対応策を立案・実行します。
  2. 内部コミュニケーションの強化
    社内の情報共有を促進するため、社内SNSやメールマガジンなどを活用し、代表取締役からの情報発信を行います。これにより、社員全体で戦略の理解を深め、一致団結して取り組むことが可能となります。
  3. 社外への情報発信
    代表取締役は、社外への情報発信も行い、企業価値の向上や事業の進展に関心を持ってもらうことを目指します。ウェブサイトやSNS、プレスリリースなどを活用して、実績や取り組みの情報を発信します。
  4. 定期的な戦略見直し
    代表取締役者は、定期的に戦略の見直しを行い、市場環境や技術動向の変化に柔軟に対応できるようにします。戦略見直しの際には、関係者の意見やフィードバックを積極的に取り入れ、より効果的な戦略へと進化させます。

これらの情報発信を通じて、代表取締役は効果的な戦略の推進を図り、株式会社みどりデジタルサポートの情報処理システムの運用及び管理に関する取組の実施状況を最適化していきます。

2023年4月3日
株式会社みどりデジタルサポート
代表取締役 三好貴志男