Excelで作成した資料をPDF化すると、どんなデバイスでもきれいに表示でき、共有もしやすくなります。
この記事では、初心者でも簡単にできるPDF化の3つの方法を詳しく解説します。必要な操作を理解して、仕事の効率を上げましょう!
目次
プリンター選択でPDF化
STEP
印刷画面を開く
ショートカットキー「Ctrl + P」で印刷画面を開きます。
STEP
プリンター設定でPDFを選択する
プリンターの選択を「Microsoft Print to PDF」にし、印刷ボタンをクリックします。
エクスポートでPDF化
資料の中にリンクを挿入していて、PDF化後もリンクをクリックできるようにしたい場合は、こちらの方法をお試しください。
STEP
ファイルタブをクリック
Excelのファイルタブをクリックします。
STEP
エクスポートをクリック
エクスポートをクリックし、PDF/XPSの作成をクリックします。
名前を付けて保存でPDF化
STEP
Excelを名前を付けて保存
Excel画面でF12キーを押し、名前を付けて保存をします。
STEP
PDFで保存
ファイルの種類を「PDF(*.pdf)」を選択し、保存ボタンをクリックします。
まとめ
今回は、ExcelをPDF化する方法を3つご紹介いたしました。
最適な方法を一つマスターすれば、作業効率がアップします。自分に合った方法を選んで作業の質を上げましょう!
メルマガにご登録いただくと、Microsoft 365アプリの便利機能やPower Automate活用術など、
業務効率化に役立つ情報をお届けします。実際の自動化活用事例も配信中!
DX推進や業務改善のヒントにぜひお役立てください!
\ 月2+不定期配信中 /
みどりデジタルサポートでは、Microsoft製品のExcel、PowerAutomate、PowerQuery、PowerBIといった製品の使い方・活用研修、業務に使えるChatGPTの使い方研修などを行っています。
デジタル・DX研修
目的 みどりデジタルサポートは、データ分析や業務効率化支援を行っています。社内の業務を効率化・自社開発できるといった内製化のノウハウを提供することで、社会全体のD…
ご興味のある方やご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。