毎月、同じようなメールをコピペして作成していませんか?
手作業だと、宛先を間違えたり、本文の一部を書き換え忘れをしたりといったミスも起こりがちです。
Google Apps Script(GAS) を使えば、Gmailの下書きを自動作成でき、作業時間を短縮することができます。
本記事では、その手順と実際のコードをご紹介します。
下準備
スプレッドシートを作成します。
後から自分が分かりやすいように、シート名は自由に変更してしてください。
1行目:それぞれの項目名を入力します。
2行目に、実際の送信先情報を入力します。この行のデータをもとに下書きを作成します。

TO、CCは半角の「,」で区切って入力することで複数アドレスに対応させることができます。
新しくシートを作り、メールの末尾に挿入したい署名内容を入力します。
今後、部署が変更になった場合でも、このシートの内容を更新するだけで簡単に編集が可能です。

設定方法
Apps Scriptを開く

後から自分が分かりやすいようにファイル名、関数名を自由に変更してしてください。
※関数名はアルファベットのみ対応しています。
- ファイル名の変更
… > 名前を変更
- 関数名の変更
「myFunction」部分を変更
変数の定義
以下のコードを入力します。
「シート1」、「シート2」の部分はそれぞれご自身で設定したシート名を入力します。
本文内に「〇月」を入れたい場合は以下設定して変数を使用してください。
件名・本文の設定
「\n」で改行をすることができます。内容については適宜メールの内容に合わせて設定してください。
メール下書き作成
以下コードを追加入力します。
実行確認

権限を確認 > 自分のアカウントを選択 > すべて選択のチェックを入れ、続行

実行完了後、下書きが新規作成されているのを確認します。
内容を確認し、文言などの調整を行ってください。
自動実行設定
上記のままだと手動で実行する必要がありますので、定期的に自動実行されるように設定します。
トリガー > トリガーを追加ボタン > 関数・イベントソースなどを適宜設定 > 保存ボタンをクリック

まとめ
今回はGoogle Apps Script(GAS) を活用したGmailの下書きを自動作成方法についてご紹介いたしました。
毎月同じメール文章を作成している方はぜひ活用してみてください。
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