Teams 過去のメッセージやチャット、ファイルの検索方法

メッセージを送信したいのに特定のユーザーとのチャットやグループチャットがなかなか見つからない、過去にやり取りしたメッセージやファイルを確認したいといったことはありませんか。

そういった場面で使用できる検索機能の使い方をご紹介いたします。

チャット画面での検索

チャット画面上にある 3本線 では、チャット・グループチャットを検索することが出来ます。

ファイル名や投稿したメッセージ等の検索はできません。その場合はTeams上部にある検索窓で検索することが可能です。

Teamsチャット検索

チーム画面での検索

チーム画面上にある 3本線 では、チーム名もしくはチャネル名を検索することが出来ます。

Teamsチーム検索

すべての検索

Teams画面上部にある検索窓では、下記のことを検索することができます。

Teams検索
検索できること検索方法
ユーザー・
特定のユーザーとのチャット
ユーザーの名前やメールアドレスを入力
チーム・チャネルチーム名・チャネル名を入力
グループチャットグループチャット名を入力
名前で検索すると検索したユーザーと自分が参加しているグループチャットが表示
ファイルファイル名を入力
投稿のメッセージ検索したい単語を入力

検索後のフィルター

検索した後に、メッセージ・ユーザー・ファイル・グループチャット・チームとチャネルの5つから選択し、フィルターをかけることも可能です。

Teams検索フィルター

メッセージ

メッセージを探す際のフィルターは下記のとおりです。

Teams検索メッセージフィルター
項目方法
種類チャット/チャネル 選択
チームとチャネルチーム名・チャネル名を入力
差出人ユーザーの名前・メールアドレスを入力
日付今日/昨日/今週/今月を選択
開始日・終了日を入力
その他下記の中からチェック
・自分を@メンション
・添付ファイルあり
・アプリとボットを非表示にする

ユーザー

ユーザーの候補が表示されるため、選択します。

ファイル

ファイルを探す際のフィルターは下記のとおりです。

Teams検索ファイルフィルター
項目方法
チームチーム名を入力
ファイルの種類下記の中から選択可能
・Excel
・画像
・Loop
・OneNote
・PDF
・Power Point
・テキスト ファイル
・Word
更新者ユーザーの名前・メールアドレスを入力
日付今日/昨日/今週/今月を選択
開始日・終了日を入力

グループチャット

グループチャットの候補が表示されるため、選択します。

チームとチャネル

チーム・チャネルの候補が表示されるため、選択します。

まとめ

Teams画面上部に必ず検索窓は表示されているため、見つからない場合はすぐに検索して作業効率よくしましょう。

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