Teamsは、デフォルトでPCを起動させた際に自動で起動する設定になっています。
今回はその自動起動の設定を有効または無効にする方法、バックグラウンドで起動するように変更する方法をご紹介します。
ご自身のTeamsの活用頻度に応じて変更してください。
Teamsサインインしていない場合の自動起動の無効設定
Teamsを使用していない・サインインしていないにも関わらず、PC起動時にTeamsが自動で起動し、表示されるという方はPCの設定から変更することができます。
「①スタート」にある「②設定」をクリックします。
Windowsの設定画面にある「アプリ」をクリックします。
「①スタートアップ」の「②Microsoft Teams」をオフにします。
設定をオフにすることで、TeamsがPC起動時に表示されない設定にすることができます。
Teamsにサインインしている場合の自動起動の変更方法
Teamsにサインインしているが、使用頻度が少ないため自動起動はしてほしくないという方は、Teamsの設定から変更することができます。
Teamsの右上にある「①・・・」から「②設定」をクリックします。
設定が開いたら、一般にある「アプリケーションの自動起動」にチェックがついているかを確認します。
チェックがついている場合は、自動起動の設定が有効/チェックがついていない場合は、無効になります。
Teamsをバックグラウンドで起動する
Teamsの自動起動は有効でTeamsの画面を表示したくないという場合、バックグラウンドで起動することができます。
Teamsの右上にある「①・・・」から「②設定」をクリックします。
設定が開いたら、一般にある「バックグラウンドでアプリケーションを開く」にチェックをつけるとバックグラウンドでの自動起動が有効になります。
まとめ
知らないうちにPCの起動速度やメモリに影響することがありますので、使用頻度に応じて設定の使い分けをお勧めします。
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