Microsoft Edgeの機能の1つに、「アプリとしてインストール」があります。
これにより、通常のWebサイトをデスクトップアプリとして扱い、簡単にショートカットを作成したり、タスクバーにピン留めしたりできます。
この機能を活用することで、よく使うサイトへのアクセスが簡素化され、生産性が向上します。
この記事では、Microsoft Edgeの「アプリとしてインストール」機能の使い方をご紹介します。
インストール
アプリ化したい該当ページを開き、「・・・(三点リーダー)」「アプリ」「このサイトをアプリとしてインストール」の順にクリックします。
上部にポップアップが表示されるため「インストール」します。
該当のものにチェックを入れて「許可」します。
- タスクバーにピン留めする
アプリを開いていない時でもタスクバーに常に表示 - スタートにピン留めする
スタートメニューに常に表示 - デスクトップ ショートカットを作成する
デスクトップにショートカットが追加 - デバイス ログイン時の自動開始
PC起動時に自動で起動
アンインストール
Microsoft Edgeで適当なページを開き、「・・・(三点リーダー)」「アプリ」「アプリの表示」の順にクリックします。
アプリが表示されるため「アプリの管理」をクリックします。
アンインストールしたい該当の「・・・(三点リーダー)」から「アンインストール」します。
まとめ
Microsoft Edgeの「アプリとしてインストール」機能は、Webサイトをデスクトップアプリとして扱う革新的な手段です。
Microsoft Edgeを最大限に活用して、効率化しましょう。
メルマガにご登録いただくと、Microsoft 365アプリやChatGPT、PCを活用した
自動化・効率化の方法や便利な機能の新着記事を定期的にお送りさせていただきます。
ぜひ、社内のDX推進や業務の効率化にお役立てください!
\ 月1+不定期配信中 /
みどりデジタルサポートでは、Microsoft365に関する研修を中心に、様々なサポートサービスを提供しています。主に、Power BI、Power Automate、Power Appsといったツールの研修を行っており、Microsoft365を導入していて、ExcelやWord以外のツールも活用したいと考えている方に最適です。
研修やサービスに関する詳細は、以下の記事をご覧ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。