ブラウザ操作中に誤ってウィンドウを閉じてしまった経験はありませんか?
そんなときに役立つ、閉じてしまったページを簡単に復元する方法とMicrosoft Edgeでウィンドウを閉じる前に確認画面を表示させる設定方法についてご紹介します。
閉じたタブ・ウィンドウを復元するショートカットキー
誤ってタブやウィンドウを閉じてしまった際、下記ショートカットキーでページを復元することができます。
Ctrl + Shift + T
また、上記ショートカットキーを忘れてしまった場合は、タブバーの余白部分で
右クリック > 閉じたタブを再度開く または ウィンドウを復元 を選択するとページの復元ができます。
タブが複数あるウィンドウを閉じる前に確認画面を表示させる方法
先ほどは誤って閉じたタブ・ウィンドウを復元する方法についてでしたが、こうしたことを防ぐために
複数のタブがあるウィンドウを閉じる際に確認画面を表示させる方法について設定していきます。
設定後、複数のタブがあるウィンドウを閉じる際に下記のような確認画面が表示されるようになります。
「今後、このメッセージを表示しない」にチェックを入れると、タブが複数あるウィンドウを閉じる際の確認画面が表示されなくなりますのでご注意ください。
確認画面が不要な場合は、このチェックを入れることで表示が解除されます。
まとめ
今回は、閉じたページの復元・ウィンドウを閉じる前に確認する方法についてご紹介しました。
誤って閉じてしまった際に履歴から復元するのは手間ですので、ぜひご活用いただければと思います。
メルマガにご登録いただくと、Microsoft 365アプリやChatGPT、PCを活用した
自動化・効率化の方法や便利な機能の新着記事を定期的にお送りさせていただきます。
ぜひ、社内のDX推進や業務の効率化にお役立てください!
\ 月1+不定期配信中 /
お問い合わせ
みどりデジタルサポートでは、Microsoft製品のExcel、PowerAutomate、PowerQuery、PowerBIといった製品の使い方・活用研修、業務に使えるChatGPTの使い方研修などを行っています。
ご興味のある方やご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。