【PowerBI】当日・前日・直近7日間など動的な期間フィルターの作成方法

Power BIで日付データをもとに、「当日」「前日」「直近7日間」「直近1ヶ月」といった期間ごとのデータを自動で分類・フィルタリングしたいと思ったことはありませんか?
条件式を作成すると、1つのデータが複数の期間に該当してしまい、正しく表示されないことがあります。
そこで今回は、メジャーを使って動的に期間を切り替えられるフィルターを作成する方法をご紹介します。

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期間選択用のテーブルを作成
前日、当日、直近7日間、直近1ヶ月といった期間を選択できるテーブルを作成します。
このテーブルはスライサーとして使用し、ユーザーが表示したい期間を簡単に切り替えられるようにするためのものです。
「直近3ヶ月」や「今年度」など、期間の選択肢が増える可能性がある場合は、下記②の方法でテーブルを作成することをおすすめします。
①「データの入力」で作成
期間列、スライサーでの順番入れ替え用の列を作成します

②数式バーで作成
クエリを作成し、クエリ名を適宜変更します。

並び替えNoの型を「整数」に変更します。
①もしくは②の手順後、「閉じて適用」をします。
メジャーの作成
日付がスライサーで選んだ期間に該当するかどうかを判定するメジャーを作成します。

スライサーで選択された期間に応じて、日付ごとに「1(表示)」「0(非表示)」を判定します。
- 該当すれば「1」、それ以外は「0」
- スライサー未選択時は「1」になり、すべてのデータが表示
このメジャーをグラフや表の「フィルター」として使うことで、表示内容がスライサーの選択に応じて自動的に切り替わるようになります。
グラフ設定
スライサーの作成
グラフのスライサーを選択し、「期間フィルター用」内の「期間」をフィールドに入れます。
順番がバラバラになっているため、適宜テーブルビューから列を選択し、並び替えてください。
並び替えについてはこちらから!

グラフのフィルター設定

次である > 1 に設定し、フィルターを適用ボタンをクリック

スライサーをクリックして正常に動作するか確認してください。
まとめ
「スライサー × メジャー × フィルター」でデータを動的に絞り込むことができます。
使い勝手が大きく向上しますので、ぜひ活用してみてください。
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