広告が原因で画面が固まった・消えないときの対処法

Webサイトを閲覧している際に、突然「ウイルスに感染しました」「おめでとうございます、当選しました」といった広告が全画面で表示され、消そうとしても消えない、画面をタップすると次々と別のページに飛ばされる、といった経験をしたことはないでしょうか。

これは多くの場合、ブラウザの不具合ではなく、広告の中に紛れ込んだ「詐欺のような広告(不正広告)」が原因です。

本記事では、このような広告が表示される原因と、その対処法についてご紹介します。


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広告例・症状

Webサイトに表示される広告の多くは、広告配信ネットワークを通じて自動的に選ばれています。
この仕組みの中に、まれに偽の警告やなりすましを目的とした「不正広告」が混ざり込んでしまうことがあります。

サイト運営者が意図的に設置しているものではなく、広告配信の審査をすり抜けて一時的に配信されてしまうケースがほとんどです。そのため、特定のサイトを見ているときに限らず、どのサイトを閲覧していても発生する可能性があります。

ブラウザ自体が故障・感染しているわけではなく、表示されているページの広告が原因であることがほとんどです。

広告例

「続きへ進むにはこちらをクリック」や「続行するにはここをクリック」といったものが挙げられます。

主な症状

  • 「ウイルスに感染しました」という警告が表示される
  • 「当選しました」「賞品を受け取れます」といった表示が出る
  • 画面をクリックすると別のページに強制的に移動する
  • 全画面の広告が消せなくなる
  • ブラウザが固まったように動かなくなる

不正広告が表示された際は、以下の点にご注意ください。

  • 表示された電話番号に連絡しない
  • 表示されている指示に従ってアプリのインストールや個人情報の入力をしない
  • 「今すぐ削除」「今すぐ対処」などのボタンはクリックしない

対処方法

このような広告が表示された場合、慌てて広告内のボタンをクリックしたり、表示された電話番号に連絡したりする必要はありません。ブラウザやアプリを一度強制終了(タスクキル)することで解消される場合がほとんどです。

STEP
タスクマネージャーを開く

Ctrl + Shift + Esc でタスクマネージャーを開きます。

STEP
ブラウザを右クリックし、タスクの終了

利用中のブラウザを右クリックし、「タスクの終了」をクリックします。
これでブラウザを閉じることができます。

まとめ

Webサイト閲覧中に詐欺のような広告が表示された場合、多くはサイト自体ではなく、広告配信の仕組みに紛れ込んだ不正広告が原因です。

表示された内容を信じて操作をせず、ブラウザを一度強制終了(タスクキル)することで解消される場合がありますので、落ち着いて対処してください。


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