【Word】知っておくと便利なWord機能5選!

毎日のように使うWord。もっとスマートに作業したいと思いませんか?
今回は、ちょっとした手間を省き、生産性を向上させるWordの便利機能を5つ厳選しました。
文書を1ページに収める方法、表記ゆれの解消、罫線の活用、ページ区切りのコツ、そして透かしの使い方についてご紹介します。
AI・Microsoft 365 活用を業務改善につなげたい企業向けに、研修・導入支援・活用サポートを行っています。
「どんなことを依頼できる?」「実際の活用事例は?」という方は、ぜひ無料資料をご覧ください。
\ 業務効率化・補助金情報をお届け/
\ 活用事例も掲載しています /
文書を1ページに収める方法(1ページ分縮小機能)
Wordで文書を作成していると、「あと少しだけはみ出して2ページになってしまう」ということがあります。
そのような場合は、「1ページ分縮小」機能を利用することで、フォントサイズや余白などを自動調整し、文書を1ページに収められる場合があります。
こんなときに便利
- 印刷時に2ページ目が数行だけになっている
- 提出資料を1ページに収めたい
- 会議資料のページ数を減らしたい
- レイアウト調整の時間を短縮したい
Word左上の「ファイル」タブをクリックし、「オプション」をクリックします。
クイックアクセスツールバーをクリックし、「コマンドの選択」から「すべてのコマンド」を選択します。
一覧から「1ページ分縮小」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。
右側の一覧に追加されたことを確認し、「OK」をクリックしてください。

クイックアクセスツールバーに「1ページ分縮小」ボタンが表示されます。
ボタンをクリックすると、フォントサイズや余白などが自動調整され、文書を1ページに収められる場合があります。
ただし、文書の内容によっては1回では収まらない場合や、レイアウトが大きく変わる場合があります。
レイアウトを手動で調整する前に、一度試してみるのがおすすめです。

表記ゆれをチェック・修正する方法
Wordで文章を作成していると、同じ意味の言葉でも表記が統一されていないことがあります。
例えば、「サーバー」と「サーバ」、「フォルダー」と「フォルダ」など、知らないうちに表記ゆれが発生することがあります。Wordの表記ゆれチェック機能を利用すると、文書内の表記ゆれを確認し、まとめて修正できます。
こんなときに便利
- マニュアルや社内文書を作成するとき
- 複数人で文書を作成しているとき
- 提案書や報告書の品質を向上させたいとき
- 表記を統一して読みやすい文書にしたいとき
Word左上の「ファイル」タブをクリックし、「オプション」をクリックします。
「文章校正」をクリックし、「Wordのスペルチェックと文章校正」にある「設定」ボタンをクリックします。
表示された画面で、表記ゆれ「送り仮名」「漢字/仮名」「全角/半角」にチェックを入れ、「OK」をクリックしてください。

設定後は、「校閲」タブから表記ゆれチェックを利用できるようになります。

表記ゆれチェックのマークをクリックすると、表記ゆれと思われる語句の一覧と修正候補が表示されます。
修正候補から統一したい表記を選択し、「すべて修正」をクリックすると、文書内の表記を一括で修正できます。

空白ページ・ページ区切りで新しいページを作成する方法
Wordで文章を作成しているとき、新しいページを作るためにEnterキーを何度も押していませんか?
改行でページを作成すると、後から文章を追加・削除した際にレイアウトが崩れてしまうことがあります。
そのような場合は、「空白のページ」や「ページ区切り」機能を利用することで、レイアウトを維持したまま新しいページを作成できます。
こんなときに便利
- 資料の途中に新しいページを追加したい
- レイアウトの崩れを防ぎたい
- 報告書やマニュアルを作成している
- ページごとに内容を整理したい
「空白のページ」と「ページ区切り」の違い
空白のページ
カーソルがある位置の次に、新しい空白ページを追加できます。
文章の最後に白紙のページを追加したい場合や、途中に新しいページを挿入したい場合に便利です。
新しく1ページ追加するイメージです。



ページ区切り
カーソル位置から次のページへ移動できます。文章の途中でページを分けたい場合に便利です。
1ページに入っていた文章を2ページに分けるイメージです。


途中に新しいページを追加する方法
新しいページを追加したい位置にカーソルを置きます。

「挿入」タブから「空白のページ」をクリックします。

空白のページが挿入されます。

文書の最後に新しいページを追加する方法
文書の最後にカーソルを移動します。

「挿入」タブから「空白のページ」をクリックします。

文書の後ろに空白のページが追加されます。

途中でページを区切りたいとき
別ページにしたい位置へカーソルを移動します。

「挿入」タブから「ページ区切り」をクリックします。

カーソル位置から次のページへ移動し、文書が別ページに分かれます。

さまざまな種類の罫線を簡単に引く方法
Wordには、特定の記号を入力してEnterキーを押すだけで、さまざまな種類の罫線を簡単に挿入できる機能があります。文章の区切りを入れたり、文書の見やすさを向上させたりする際に便利な機能ですので、ぜひ活用してみてください。

| 罫線の種類 | 作成方法 |
|---|---|
| 通常罫線 | 「-」を3つ+Enter |
| 二重罫線 | 「=」を3つ+Enter |
| 点線罫線 | 「*」を3つ+Enter |
| 波線罫線 | 「~」を 3つ+Enter |
透かし文字を入れる方法
Wordでは、「社外秘」や「複製禁止」などの透かし文字を文書に挿入できます。
透かし文字を利用することで、文書の取り扱いに関する注意喚起を行ったり、機密文書であることを分かりやすく示したりできます。
こんなときに便利
- 社外秘資料を作成するとき
- 複製や無断転載を防止したいとき
- 下書きやサンプル資料であることを明示したいとき
- 文書の重要度を分かりやすく伝えたいとき
「デザイン」タブをクリックし、「透かし」を選択します。

表示された一覧から、挿入したい透かし文字を選択します。

選択した透かし文字が文書に挿入されます。

1ページ目の表紙には透かし文字を入れない場合
透かし文字を設定すると、通常はすべてのページに適用されます。
しかし、資料によっては1ページ目を表紙として使用するため、表紙には透かし文字を表示したくない場合もあります。
そのような場合は、以下の手順をお試しください。
Word画面上部のヘッダー領域をダブルクリックします。

ヘッダーとフッターの編集画面が表示されます。
「ヘッダーとフッター」タブの「先頭ページのみ別指定」にチェックを入れます。

「ヘッダーとフッターを閉じる」をクリックします。

これで、1ページ目には透かし文字が表示されず、2ページ目以降のみに透かし文字が表示されるようになります。
Wordの便利機能を活用して文書作成を効率化しよう
Wordには、文書を1ページに収める機能や表記ゆれのチェック、透かし文字の挿入、罫線の作成、ページの追加・区切りなど、文書作成を効率化できる便利な機能が数多く用意されています。
これらの機能を活用することで、見やすく品質の高い文書を効率よく作成できるようになります。普段あまり使っていない機能も試しながら、Wordをより便利に活用してみてください。
AI・Microsoft 365 活用を業務改善につなげたい企業向けに、研修・導入支援・活用サポートを行っています。
「どんなことを依頼できる?」「実際の活用事例は?」という方は、ぜひ無料資料をご覧ください。
\ 業務効率化・補助金情報をお届け/
\ 活用事例も掲載しています /
ご質問やご相談などがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
\2営業日以内にご返信! /

