PC起動時にソフトを自動で立ち上げるスタートアップ設定【Windows10】

サムネ_HPPCpc-startup

朝仕事を開始するときにパソコンを起動しますが、その時に毎朝確認するメールやソフトが自動で立ち上がっていれば便利だと思いませんか?

今回はパソコン立ち上げ時にメールやソフトを自動起動させるスタートアップ設定を紹介します。

目次

スタートアップ設定

私が普段朝確認するのはメールやタスク管理ソフトなので、今回はこの2つのソフトをパソコン起動の際に自動的に起動したいと思います。

  • メールソフト Thunderbird
  • google analytics(ウェブサイト)

起動したいアプリのショートカットを探す・作る

まずパソコン起動時に自動的に立ち上げたいアプリのショートカットを作るもしくは探します。

メールソフト Thunderbirdの場合

左下のWindowsマークをクリックしてThunderbirdを探します。
Thunderbirdのアプリの上で右クリックし、メニューを開いて「その他」→「ファイルの場所を開く」をクリックしてください。

Windowsの設定からスタートアップ

先ほどファイルにショートカットを入れるスタートアップの設定を紹介しましたが、Windowsの機能の中もスタートアップの設定がありますので紹介します。

まずWindowsの設定を開いてください。

Windowsの設定

設定画面を開いたらアプリをクリックします。

設定アプリ

アプリの設定の項目の中にスタートアップがあるとおもいますので、こちらからスタートアップ時に起動するアプリのオンオフを選択できます。

スタットアップ切り替え

こちらの設定ではウェブブラウザは開けませんので、Gmailなどを開く設定にしたいときは、スタートアップフォルダの中に入れてください。

まとめ

今回はスタートアップの設定についてでした。
この設定をすることで、毎朝確認するべきものを起動する手間が省けますので、効率的な仕事が出来るのではないでしょうか。


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