Teams メッセージの書式設定やショートカットキーをご紹介!

Teamsのチャネルやチャットでメッセージを送信する際の書式設定をご紹介します。

また使用する際の便利なショートカットキー(Windows)もあわせてご紹介します。ショートカットキーが存在するものや分からないものもありますので、予めご了承ください。

書式を使用するための設定

チャネル

「チャネル投稿」をクリック
左下にある「書式」をクリック または 「Ctrl+Shift+X」のショートカットキーを使用
メッセージ入力一覧が大きく表示されたら完了

チャット

左下にある「書式」をクリック 「Ctrl+Shift+X」のショートカットキーを使用
新しい投稿
メッセージ入力一覧が大きく表示されたら完了

書式の様々な機能

各機能をご紹介していきます。

太字

 をクリック/Ctrl+B

通常より文字を太くすることが出来ます。

太字

斜体

をクリック/Ctrl+I

文字を斜体にすることが出来ます。

斜体

下線

をクリック/Ctrl+U

文字に下部に線を引くことが出来ます。

下線

取り消し線

をクリック/ ~入力文字~(取り消し線を入力したい文章の前後に「~」を入力)

そのままの文字の状態で線を引くことが出来ます。

取り消し線

背景色

 をクリック

文字の背景に色を付けることができ、強調させることができます。

背景色

文字色

をクリック

文字の色を変更することができ、強調させることができます。

文字色

文字の大きさ

をクリック(標準の文字の大きさは「中」)

文字の大きさを3種類から選択することができます。

文字の大きさ

見出しや段落表示

をクリック(標準は「段落」)

見出しを使用することでメッセージを読みやすくすることが出来ます。

見出しや段落表示

書式設定をクリア

をクリック

文字の書式をすべて標準設定に戻すことが出来ます。

書式設定をクリア

インデントを減らす

 をクリック

前側にある空白を削除することが出来ます。

インデントを増やす

 をクリック

前側に空白を追加することが出来ます。

インデント

箇条書き

をクリック

箇条書きを追加することが出来ます。

箇条書き

番号付きリスト

をクリック

文章の先頭に番号を付けることが出来ます。

番号付きリスト

引用

引用

リンクを挿入

 をクリック/Ctrl+K

他の事例や文章を使用するときに強調させることが出来ます。

【手順】

  1. 文字を入力
  2. 該当の文字を選択し、リンク挿入をクリック
  3. アドレスにURLを入力
  4. 挿入をクリック
リンクを挿入
リンクを挿入

コードスニペット

をクリック

HTMLなどを送信する際に通常通りのメッセージよりもコードスニペットを使用する方が読みやすくなります。

【手順】

  1. 任意でタイトルを入力
  2. CSSやHTMLなどの種類を選択
  3. 文字を入力
  4. 挿入をクリック
コードスニペット
コードスニペット

重要としてマーク

をクリック/Ctrl+Shift+I

重要なメッセージを送る場合、重要としてマークを使用すると「!」のアイコンが右側に表示され、
他のメッセージと区別しやすくなります。

重要としてマーク

水平線を挿入

をクリック

文章と文章の間に線を挿入することが出来ます。

水平線を挿入

表を挿入

をクリック

表を挿入することが出来ます。ここをクリックして追加できる列は最大6列、行は最大5行ですが、
「列または行を挿入」で追加していくことが出来ます。

表を挿入

列または行を挿入

をクリック

表の列や行を追加することが出来ます。

列または行を挿入

列、行またはテーブルを削除する

をクリック

不要な列や行、テーブルを削除することが出来ます。

列、行またはテーブルを削除する

入力を元に戻す

をクリック/Ctrl+Z

入力をやり直す

をクリック/Ctrl+Y

削除

をクリック

メッセージの下書きを削除するすることが出来ます。

まとめ

Teamsでメッセージを送る際に使用できる書式設定をご紹介いたしました。書式の機能や設定をマスターして、相手に伝わりやすいメッセージを送りましょう!

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