【PowerQuery】エラーが起きたときに空データを表示する方法

【PowerQuery】エラーが起きたときに空データを表示する方法

Power Queryで複数のExcelファイルやシートを扱っていると、
「その月はそもそもExcelやシートが存在しない」というケースが発生することがあります。

イレギュラーというより、「存在しないのが前提」な状態であることも多いですよね。
ただ、そのたびにエラー扱いになってしまうと、更新のたびに確認が必要になり、少し不便です。

今回はそういった状況でもエラーにせず、代わりに空データを出力する方法を紹介します。


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設定方法

STEP
詳細エディターを開く

Power Query内エディターの「詳細エディター」ボタンをクリックします。

STEP
エラーになるコードをtry…otherwiseで囲む

例:「ソース」でエラーが発生する場合、その箇所から最終行までをtry … otherwise で囲みます。

try … otherwise
エラーが出た際に、代わりに何を出力するかを設定するコードです。
try は1つの式しか扱えないため、複数ステップある場合はlet…inで1つにまとめる必要があります。

#table({“列名”},{データリスト})
データ自体ないため、列名は適当に記載でも問題ありません。
気になる場合は通常時の列名と合わせておきましょう。

まとめ

Power Queryでは、ファイルやシートが存在しない場合でもtry … otherwise を使えばエラーにせず処理することができます。
エラー表示にさせたくないといった場合にぜひ活用してみてください。


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